専門分野 |
教育心理学、学習支援 |
所属学会 |
日本心理学会、日本教育心理学会、日本教育工学会、日本学校心理学会、日本ワーキングメモリ学会、中国四国心理学会 |
学歴 |
2013年 山口大学教育学部 卒業
2015年 広島大学大学院教育学研究科博士課程前期 修了
2015年 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期 進学(在学中) |
取得学位 |
学士(教育学)、修士(心理学) |
主な職歴 |
2015年 近畿大学九州短期大学通信教育部(トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校)非常勤講師(2019年3月まで)
2016年 学校法人上野学園広島外語専門学校 非常勤講師 (2017年まで)
2017年 広島大学大学院教育学研究科 研究員(2018年3月まで)
2018年 山口短期大学 講師(現在に至る)
2019年 山口大学教育学部 非常勤講師(2021年3月まで) |
主な著書・論文・発表 |
【論文】
- 福屋いずみ (2020). 中学生は地理教材の文章と地図をどのように見ているのか:眼球運動測定による検討,広島大学大学院人間社会科学研究科紀要.教育学研究, 1, 713-720.
- 田中奏子・福屋いずみ (2020). 保育士養成校と教員養成校におけるピアノ練習の実態, 山口短期大学紀要,第40号,7-12.
- 福屋いずみ (2019). 大学生の怒り体験における友人への援助要請と学生相談,山口短期大学研究紀要,第39号,15-20.
- 小澤郁美・湯澤正通・福屋いずみ・小田真実・福丸奈津子・梶木育子・小池薫. (2019). 小学校入学時のワーキングメモリが予測する児童の読み書き困難. 発達心理学研究, 30(4), 278-287.
- 福屋いずみ・森田愛子(2018).中学生と準専門家は地理の教科書・教材をどのように参照するか: 眼球運動計を用いた比較検討,中研紀要教科書フォーラム,No19,50-60.
- 福屋いずみ・森田愛子・草原和博・渡邉 巧・大坂 遊 (2018). 地理的な見方・考え方を妨げる要因の検討 日本教育工学会論文誌,第42巻,65-72.
- 田中紗枝子・福屋いずみ・岡 直樹・細川 真 (2018). 認知カウンセリングの経験が教職を目指す大学生に及ぼす影影響: 2014年度後期・2015年度前期参加学生の回答の変化から 学校教育実践学研究,第24巻,33-38.
- 森田愛子・福屋いずみ・舩越 咲 (2017). 中学生のテスト不安および自己効力感と学習行動との関連 学校心理学研究,第17巻,45-57.
- 福屋いずみ・吉川 基・舩越 咲・山根嵩史・田中 光 (2015).説明者による状況確認が口頭説明のわかりやすさに与える影響 広島大学心理学研究,第15号,203-213.
- 福屋いずみ・岡 直樹・森田愛子 (2015). 割合文章題解決に困難を示す児童への学習支援 学校教育実践学研究,第21巻,25-34.
- 福屋いずみ・森田愛子 (2013). 非連続型テキストを含む説明文研究の現在 広島大学心理学研究,第13号,83-92.
- 森田愛子・福屋いずみ (2013). なぜ奇異なものをよく覚えているのか: 奇異性効果研究の動向 広島大学心理学研究,第13号,69-82.
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担当科目 |
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主な社会活動 |
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メールアドレス |
fukuya_at_yamaguchi-jc.ac.jp
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