

受験生の方へ
在校生・卒業生メッセージ
在校生からのメッセージ
落ち着いて学べる環境です
高松 祐次
児童教育学科 初等教育学専攻
高卒認定試験合格者
図工の授業では自画像のポスターなど、楽しく描けました。また、僕は国語に苦手意識がありましたが、先生の授業は入っていきやすく楽しかったです。
この短大では、様々な世代の方が在籍しているので視点の違う話も聞くことができます。学生同士も仲が良く、穏やかな人が多いです。
僕は平日は短大に専念して、休日はアルバイトをしています。この短大ではアルバイトをしている人が多いです。
2年次は、各教科の指導法の授業が多くあります。10月の教育実習に備えたいと思います。
仲間と楽しく学んでいます!
歳弘 一加
児童教育学科 初等教育学専攻
私立中村女子高等学校(山口)出身
山口短期大学では、山口県で唯一、教員免許が2年で取得できる短大です。
先生と学生の距離が近いので、気軽に相談や授業の質問ができたりします。
他にも、華門祭やスポーツ交流会などといった行事もあり、とても楽しいです。
オープンキャンパスなどでぜひ、足を運んでみてください。
高校とは違うキャンパスライフ
德本 葵
児童教育学科 初等教育学専攻
県立山口農業高等学校(山口)出身
私は、毎朝実家から車で大学へ通っています。短期大学なので毎日授業がつまっていて大変ですが、実際に現場で働かれていたベテランの先生方の実践的な授業からたくさんのことを学ぶ事ができます。
私は、お弁当を持参していますが、学食もおいしく、とくにからあげ定食がおすすめです!みなさんもぜひ山短の学食を食べてみてください!

不安から自信へ
中馬 愛華
児童教育学科 幼児教育学専攻
県立光丘高等学校(山口)出身
私は、保育士になるために、山口短期大学に入学しました。
本学は、ピアノの数が多く、一つひとつの部屋が個室になっており、とても練習しやすい環境が作られています。レッスンでは先生が1対1で指導してくださり、初心者でも安心してピアノに取り組むことができます。将来、保育者になった際、子ども達の前で堂々とピアノを弾ける力が身につくと思っています。
山口短期大学に入学することで、クラスメイトと同じ夢に向かって、助け合いながら学生生活を送ることができます。
ぜひ、山口短期大学へ!
苦手なことはありますか?
水津 瑠菜
児童教育学科 幼児教育学専攻
私立山口県桜ケ丘高等学校(山口)出身
私は、保育者になるため、山口短期大学に入学しました。
本学では、先生方が学生一人ひとりに親身になって授業のサポートをしてくれます。また、授業では専門的な座学だけでなく、ピアノや造形、体育の実技授業があります。たとえば、ピアノを触ったことがなくても童謡が弾けるようになります!工作が苦手でもいろんな技法で楽しく作品を作ることができます!運動が苦手でも、本格的な体育ではなく、しっぽ取り等の子どもたちと一緒に遊ぶ授業をします!
実技だけでなく他の授業も楽しく、わかりやすく学ぶことができています。
皆さんも山口短期大学で学んでみては?
情報メディア学科のキャンパスライフ
村田 小雪
情報メディア学科
私立中村女子高等学校(山口)出身
情報メディア学科では、プログラミングやパソコンの基礎など沢山の専門知識を学ぶことができます。
入学当初は、まったく知識が無かった私ですが、授業を受けていくうちに、だんだん基礎が身に付き、今では日々レベルアップを目指し頑張っています。
授業は少人数なので、先生との距離が近く、質問がしやすい環境下で学ぶことが出来ます。
他の学科の学生との交流もあり、毎日充実したキャンパスライフを過ごせると思います。
情報メディア学科での学び
LAI THI THU HIEN
情報メディア学科
留学生(ベトナム出身)
情報メディア学科ではパソコンなどを使った科目が多くあります。例えば、プログラミングではC言語やJAVA、実務ではOA演習などです。私はプログラミングに興味を持っていました。最初は知識もスキルもなくとても難しくて苦労しましたが、先生方の丁寧な指導のおかげで、今では勉強への不安を感じなくなりました。
また、情報メディア学科には、私以外にも、他国からの留学生や社会人学生が多く在籍しており、その仲間と色々な文化交流をすることで視野を広げることができます。
2年という短い間ですが、山短での学生生活を楽しんでいます。
卒業生からのメッセージ

1日1日を大切に
児童教育学科 初等教育学専攻
令和4年3月卒業
県立熊毛南高等学校(山口)出身
石田 倫子
山口県内小学校勤務
私は卒業後、臨時採用教員として地元の小学校に勤務し、特別支援学級の担任をしています。1年目で分からない事ばかりの毎日ですが、周りの先生方に助けていただいたり、子どもたちの笑顔に元気をもらったりしながら、日々楽しく過ごしています。
山短では、先生方が自身の経験を活かした授業をして下さるので、何気なく聞いていた事が今になって「なるほど」と結びつくことも多く、現場で役に立つ話をたくさんしていただいていたんだなと改めて感じています。
とにかく忙しい学校生活でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。
いままでもこれからも学びの日々です。
児童教育学科 幼児教育学専攻
平成30年3月卒業
私立宇部鴻城高等学校(山口)出身
大木 桃花
山口県内保育所勤務
保育士として働いて5年目。今も成長の日々を過ごしています。
ハサミの使い方、人前で大きな声での指導、連絡帳で様子が伝わるような文章力など学生時代は苦手だからとやらないでいたことが、今やっと身についたと感じます。
先日、数年ぶりに園で絵画展が開かれることになり、子どもたちに絵画指導を行いました。不安もありましたが、結果先輩方に褒めていただき自信がつきました。
今も、まだまだ勉強することはたくさんあります。皆さんには、学生時代の内に苦手なことに向き合い、失敗も褒められることも、たくさん経験してほしいと思います。一緒に成長していきましょう!
やまたんのおかげで自分を高めることができました
情報メディア学科
令和3年3月卒業
県立萩商工高等学校(山口)出身
烏田 優太
山口県内工業高等学校勤務
私は工業高校で実習助手として勤務しています。WordやExcel、プログラミングなどの指導をしています。課題研究でゲーム制作などもしており、大学で学んだ知識や技術が役立っていることを実感します。また、やまたんでは留学生が多く在学しており、様々な関わりを持つことができます。コミュケーションは「話す」だけでなく「聞く」ことでも取ることができると学びました。
やまたんは、同級生、先輩、先生方との繋がりをとても深く感じることができます。卒業してからもサポートしていただけるので、アットホームで温かい学校だと思います。